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持込タイヤ交換・販売

タイヤ交換作業での当店の強み

VLESS carsではR35GT-Rの純正ランフラットタイヤを筆頭に交換難易度が高いと言われるタイヤ(タイヤがとにかく硬いんです) を装着している車種でも、安全に迅速に交換することを可能にする高性能タイヤチェンジャー(WING CL-121A)を導入しています。

WING CL-121A

GOOD DESIGN AWARD 2020年受賞モデル

“センターロックシステム”採用の新世代タイヤチェンジャー エイワ社製のレバーレスタイヤチェンジャーです。

参考までに作業動画をご覧になってください。
このタイヤチェンジャー本体のお値段、正直めちゃくちゃ高かったんです。 でも数ある中からこのタイヤチェンジャーを選んだ理由がちゃんとあるんです。 従来のタイヤチェンジャーとの違いが大きく3つありますので順番に紹介していきます。 最後までご覧になればきっと当店でタイヤ交換をしてみたい!と思って頂けるはずです。

①ホイールの固定方法の違い

・従来のタイヤチェンジャーの場合

1.この部分(ターンテーブル)にホイールを乗せます。
2.赤丸部分の4つの爪が圧縮空気の力で内側に動きます。
3.4つの爪がホイールのリムを固定しますが、 固定する力は圧縮空気の圧力に左右されます。 圧力が弱い場合は後の工程でホイールが、 ずれ動いてリムにキズが入ることがあります。

・当店(CL-121A)の場合 センターロックシステム

1.この部分にホイールを乗せます。 (形が全く違うのが分かると思います)
2.タイヤチェンジャー側の突起物にホイール の穴を合わせて置きます。
3.専用のアタッチメントを 差し込みます。
4.レバーをロックしてホイ―ルを固定します。従来型との違いは上下からホイールを挟み込むことでより強い力で固定します。当然ホイールがずれる心配はありません。

②ビード落とし(タイヤをホイールのリム部分から剥がしていく作業)のやり方の違い

・従来のタイヤチェンジャーの場合

この部分を使ってビードを落とします。

成功例

ビードブレーカーの先端部は鉄です。ホイールとの隙間もギリギリですし当たってキズがつかないか心配になりますよね・・

失敗例

この作業では、ホイールをチェンジャー本体に固定する術がないので大体の位置までタイヤを持っていき、ビードブレーカーを作動させます。この大体の位置というアバウトな工程があるので、作業者の手元が狂えば写真のように接触するかもしれません。通常あり得ないミスですが人が作業する以上リスクとしては無くなりません。

・当店(CL-121A)の場合

1.赤丸部分2か所を使ってビードを落とします。
2.ホイールを固定した状態でビード落としが可能です。デリケートな作業も従来型よりも確実に行えます。
3.ホイールを回転させながら樹脂ディスク(リムへの傷付き防止)でビードを押さえます。ードが落ちにくい硬いタイヤでも ホイールを傷つけることなく確実な作業が出来ます。

③タイヤの外し方の違い

・従来のタイヤチェンジャーの場合

1.この部分を使ってタイヤを外します。
2.タイヤレバーを写真のようにタイヤとマウントヘッド(赤丸部分)の間に差し込みます。マウントヘッドを支点にしてタイヤレバーを動かしタイヤをめくり上げます。
3.この時タイヤが低偏平・高剛性なほどタイヤレバーに力がかかり写真のようにホイールに接触するリスクが増えます。またチェンジャーの種類によってはタイヤの硬さに負けてシャフト部分が押されホーイルに当たってしまう場合があります。
4.マウントヘッドにタイヤを引っ掛けた状態を保持してタイヤレバーを抜きホイールを回してタイヤを外します。この時、保持に失敗すれば一つ前の工程に戻りやり直しとなるので時間のロスとなります。

・当店(CL-121A)の場合 レバーレス

1.この部分を使ってタイヤを外します。先端部に違いがあります。
2.写真のように先端のフックにタイヤを引っ掛けることで低偏平・高剛性タイヤを外します。
3.タイヤレバーを使用せずにタイヤを外せるので、ホイールに当たってキズが付く心配がありません。
4.「パラレルリジット構造」を支柱に採用し、従来の支柱構造で成しえなかった高剛性を実現したことでタイヤの硬さに関係なくシャフト部分がホイールに当たる心配が無くなりました。
いかがでしたでしょうか?説明は以上になります。拙い説明で伝わりにくい部分も多々あるとは思いますが、当店のタイヤチェンジャーに少し興味を持っていただけたのではないでしょうか。当店ではタイヤ交換時に発生するリスクを限りなくゼロに近づけ、 お客様の不安を取り除き満足して頂ける為にはどうすれば良いか?を考え抜いた結果、人の熟練度で何とかする考えよりも優秀な機械を使うことで バラつきの無い安定したサービスを自信を持って提供できる環境を整えました。ぜひ一度ご来店頂き当店のタイヤ交換サービスを体感してみてください。

空気圧センサー

R35GT-Rと一部車種は限られますがテスターによる空気圧センサーの登録も出来ます。 壊れたセンサーをタイヤ交換時に合わせて新品にする等のシチュエーションで是非当店をご活用ください。

タイヤ交換のサイズ・価格について

VLESS carsではR35GT-Rの純正ランフラットタイヤを始め、レクサスや外車の低偏平タイヤも交換可能です。
もちろん乗用車であれば12~24インチまで対応していますので車種は問いません。
タイヤ持ち込み交換は特に大歓迎で、ネットショップからのタイヤ直送も可能です。
直送の場合はタイヤやホイールをご購入後、到着予定日とご希望作業日時をご連絡下さい。
必ずご希望作業日までに到着する事と保管期間は5日まででお願い致します。
※代引き着払いは受取出来ません。
ご予約はお電話、専用予約フォームから受付しております。お気軽にお問い合わせください。
タイヤ交換専用予約フォームタイヤ交換専用予約フォーム
タイヤ交換料金表はこちらタイヤ交換料金表はこちら

注意事項として

当店ご利用において下記の場合、入庫または作業をお断りすることがございます。 事前にお電話かメールでご相談頂き、ご確認後にご来店ください。
  • 極端なローダウン車又は違法改造車での入庫
  • 極端な偏平、引っ張りタイヤ等で作業不可と判断した場合
  • 状態の悪い中古タイヤを持ち込まれて作業不可と判断した場合
    ※中古タイヤの組付けによるトラブルに関して当店は一切責任は負いません。
    もちろん最善は尽くしますが、中古タイヤを持ち込まれる場合はリスクを承知でご来店ください。
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